
次の方を対象にしています!
- 問題・課題発見 の方法を知りたい
- 問題・課題発見 の無料テンプレートが欲しい
- 問題・課題発見 フレームワークについて知りたい
問題・課題発見ができず、困っている人に向けて、8つの方法を紹介します。
「課題を発見」→「問題を整理」→「問題・課題の優先順位を決める」の順番で紹介します。どれか一つの方法を使うというより、複数組み合わせて使うことで、より効果を発揮します。
最後に、無料テンプレートもあります。
参考:ビジネスフレームワーク図鑑 すぐ使える問題解決・アイデア発送ツール70
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問題を発見する ビジネスフレームワーク
問題を発見するビジネスフレームワークを4つ紹介します。
- As is / To be
- 6W2H
- なぜなぜ分析
- コントロール可能 / 不可能
As is / To be
As is / To be (アズイズトゥビー)は、現状「As is」と、あるべき姿「To be」を明確にし、ギャップ(問題)を確認する方法です。
「As is」は英語で「そのまま」の意味です。「To be」は「〜になりたい」という意味になります。

6W2H
6W2H は、問題があるけど、解決できていない。多面的に調査したい場合にオススメな方法です。
問題に対して、次の項目を考えます。
- Who:だれ?
- What:なに?
- Whom:だれに?
- When:いつ?
- Where:どこで?
- Why:なぜ?
- How:どのように?
- How much:いくらで?

なぜなぜ分析
なぜなぜ分析は、問題に対して「なぜ?」と繰り返し問いかけることで、ものごとの本質に気付ける方法です。

コントロール可能 / 不可能
コントロール可能 / 不可能は、問題に対して自分たちにコントロールできること、できないことを分けるフレームワークです。
自分たちにできることを明確にし、フォーカスすることで状況を変えます。

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問題を整理する ビジネスフレームワーク
問題を整理するビジネスフレームワークを2つ紹介します。
- ロジックツリー
- 課題設定シート
ロジックツリー
ロジックツリーは、ものごとを分解することで、情報を整理する方法です。
抽象を具体にできます。

課題設定シート
課題設定シートは、問題に対して次に行うべき課題を決めるフレームワークです。
- 問題:あるべき理想と現実のギャップ
- 課題:問題を解決するために、取り組むべき必要があること

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優先順位を決める ビジネスフレームワーク
問題・課題の優先順位を決めるビジネスフレームワークを2つ紹介します。
- 緊急度 / 重要度マトリクス
- 意思決定マトリクス
緊急度 / 重要度マトリクス
緊急度 / 重要度マトリクスは、多数ある課題に対して適切に優先順位をつけるためのフレームワークです。
全体像を把握し、何から手を付けるかを整理します。

意思決定マトリクス ビジネスフレームワーク
意思決定マトリクスは、多数ある課題を一つずつ定量化し、優先順位をつけるためのフレームワークです。
定量化することで意思決定の手助けをします。

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ビジネスワークフレーム8選 無料テンプレート
パワーポイントや、Googleスライドで使える無料テンプレートを用意しました。
こちらからダウンロードして使ってください。
上記、無料テンプレートページを開き、「ファイル」→「ダウンロード」を選ぶことで取得できます。
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