
次の方を対象にしています!
- 問題の分析方法が知りたい
- 6W2H の無料テンプレートが欲しい
- 6W2H フレームワークについて知りたい
問題があるけど、解決できていない。多面的に調査し、判断したい。
そんな方に、オススメなのが 6W2H というフレームワークです。
最後に、無料テンプレートもあります。
参考:ビジネスフレームワーク図鑑 すぐ使える問題解決・アイデア発送ツール70
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6W2H とは
6W2Hは、問題に対する思考を広げるために、問題に対して、多面的に問いかけます。
問いかける内容は8種類
- Who:だれ?
- What:なに?
- Whom:だれに?
- When:いつ?
- Where:どこで?
- Why:なぜ?
- How:どのように?
- How much:いくらで?
上記質問に答えることで、情報が整理され、気づいていなかった点に気付けます。
6W2H 手順

この図を埋めていきます。(図は、本記事の最後でダウンロードできます)
ステップ1:テーマを決める
図の中心にテーマ(問題点)を書き込みます。
ステップ2:情報を広げる
テーマに対して8つの疑問に答えながら、思考を広げていきます。
- Who:主語となる人を明らかにする
- What:事実や構造を明らかにする
- Whom:ターゲットや関係自分を明らかにする
- When:期間やタイミングを検討する
- Where:場所を検討する
- Why:意図や狙いを明らかにする
- How:方法、手段を明らかにする
- How much:時間、お金、人材などのリソースを検討する
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6W2H サンプル

疑問を埋めながら、各疑問を深堀りしてみましょう。
問題に対しての理解を深める
- 問題を正確に理解しているか?
- 問題が起きるシチュエーションは?
- 問題が生まれる理由は?
- 目をそむけていることはあるか?
6W2H 無料テンプレート
パワーポイントや、Googleスライドで使える無料テンプレートを用意しました。
こちらからダウンロードして使ってください。
上記、無料テンプレートページを開き、「ファイル」→「ダウンロード」を選ぶことで取得できます。
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