
次の方を対象にしています!
- タスクを定量化して優先度を整理したい
- 意思決定マトリクス の無料テンプレートが欲しい
- 意思決定マトリクス フレームワークについて知りたい
課題やタスクの優先順位を決定したい。
そんな方に、オススメなのが 意思決定マトリクス というフレームワークです。
最後に、無料テンプレートもあります。
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意思決定マトリクス とは
意思決定マトリクスは、多数ある課題を一つずつ定量化し、優先順位をつけるためのフレームワークです。
定量化することで意思決定の手助けをします。
意思決定マトリクス 手順

この表を埋めていきます。(表は、本記事の最後でダウンロードできます)
評価対象を整理する
評価する対象を整理します。「緊急度 / 重要度マトリクス」などを用いて、課題やタスクを決めます。
いくつか候補が絞られた中で、優先順位を決められないものを縦軸の評価対象(選択肢)に書き込みます。
評価項目と重みを設定する
評価対象が決まったら、横軸の項目と重みを決めます。
評価項目は例えば以下です。
- 緊急性
- 現実性
- 将来性
- 収益性
- インパクト
- 優位性
- 展開性
重みは、大切にしている価値観などから決めます。現状よりも将来への投資に重きを置く場合は、× 2.0など高い重みを設定します。
評価を行う
縦軸(評価対象)、横軸(項目と重み)を決定したら、点数を決めていきます。
最終的に合計点を出し、どの課題から手を付けるか決定します。
点数が高いものを必ず行うわけではなく、点数も考慮しながら意思決定してください。
ポイント
- 何に悩んでいるのか
- 加点方式、減点方式、どちらにするか
- 解決をイメージできるのはどれか
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意思決定マトリクス サンプル

意思決定マトリクス 無料テンプレート
パワーポイントや、Googleスライドで使える無料テンプレートを用意しました。
こちらからダウンロードして使ってください。
上記、無料テンプレートページを開き、「ファイル」→「ダウンロード」を選ぶことで取得できます。
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