
次の方を対象にしています!
- 競合との優位性を保つために自社・他社の分析をしたい
- VRIO分析 の無料テンプレートが欲しい
- VRIO分析 フレームワークについて知りたい
競合他社の状況を把握・分析し、自社の戦略に活かしたい。
そんな方に、オススメなのが VRIO分析 というフレームワークです。
最後に、無料テンプレートもあります。
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VRIO分析 とは
VRIO分析は、自社の資源(人材や技術など)を「V:経済価値」「R:希少価値」「I:模倣困難性」「O:組織」の観点から評価する方法です。
自社の強み・弱みを把握し、今後の戦略に役立てます。
VRIO分析 手順

この図を埋めていきます。(図は、本記事の最後でダウンロードできます)
資源を設定する
縦軸に分析に必要な資源を設定します。
例えば
- 人材
- 技術開発
- 資金調達
- 製造
- 物流
- 企画
- 販売
- サービス
資源を評価する
「V:経済価値」「R:希少価値」「I:模倣困難性」「O:組織」をそれぞれ評価します。
- 経済価値:その資源を持つことで、チャンスにできるか。脅威を無効化できるか。
- 希少性:その資源を持っている企業は多いか。
- 模倣困難性:その資源を他社が持つことが容易か。コストや技術を真似やすいか。
- 組織:組織の体制は整っているか。
方向性を決める
評価を見ながら、どの資源を強化していくのか、など今後の方向性を決めます。
ポイント
- 強みを伸ばすか、弱みをカバーするか。
- 資源は洗い出せているか。
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VRIO分析 サンプル

VRIO分析 無料テンプレート
パワーポイントや、Googleスライドで使える無料テンプレートを用意しました。
こちらからダウンロードして使ってください。
上記、無料テンプレートページを開き、「ファイル」→「ダウンロード」を選ぶことで取得できます。
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