
次の方を対象にしています!
- 理想と現実のギャップから話の内容を組み立てる
- TAPS の無料テンプレートが欲しい
- TAPS について知りたい
理想と現実のギャップから話の内容を組み立てたい。
そんな方に、オススメなのが TAPS というフレームワークです。
最後に、無料テンプレートもあります。
参考:ビジネスフレームワーク図鑑 すぐ使える問題解決・アイデア発送ツール70
\ 聞き流せる本!Audilbe無料体験期間中 /
>> 詳しく知りたい方へ!Audibleで1冊無料でもらう方法を徹底解説
TAPS とは?
TAPSは、理想の姿と現状のギャップを起点として、プレゼンテーション構成を考えるフレームワークです。
As is / To be を軸として、話す内容を設計する手法といえます。
相手が抱えている問題点を起点として、話をはじめることから、相手は自分ごととして考えやすくなります。
相手に理想と現実のギャップ(問題)を人してしてもらい、問題を解決するための方法について論じていきます。
相手の中にある理想と問題を的確に突くことができるかがポイントです。
聞き手が自分自身では整理できない問題の原因を言語化し、論理的に伝えられれば、納得力が増し行動意欲を引き出せます。
TAPS 作成手順

相手の理想を考える
プレゼンテーションの聞き手にとっての理想を書き出します。
そのためにプレゼンテーションの対象者を明確にする必要があります。
そのうえで、その人物が理想とする状態や成果などを書き出していきます。
現状を整理する
理想に対して、どのような現状にあるかを書き出します。
問題点を整理する
理想と現状のギャップを整理します。
ここで、問題の内容、具体例、その原因をまとめます。
的確にまとめて、なぜ理想に到達できていないのかを相手に認識してもらうことが大切です。
解決策を考える
設定した問題に対して、どのような解決策が存在するか整理します。
相手に促したい行動の内容とその方法を、完結に伝えます
TAPS サンプル

TAPS 無料テンプレート
パワーポイントや、Googleスライドで使える無料テンプレートを用意しました。
上記、無料テンプレートは読み取り専用であり編集できないため、「ダウンロード」してお使いください。
参考:ビジネスフレームワーク図鑑 すぐ使える問題解決・アイデア発送ツール70
\ 聞き流せる本!Audilbe無料体験期間中 /