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【無料テンプレート】Need / Want マトリクス とは? 意味と活用方法。フレームワークをテンプレート付きで書き方を解説。(見本・サンプル付き)

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次の方を対象にしています!

  • 組織と個人のベクトルを揃えたい
  • Need / Want マトリクス の無料テンプレートが欲しい
  • Need / Want マトリクス について知りたい


組織と個人のベクトルを揃えて高いパフォーマンスや結果を出したい。


そんな方に、オススメなのが Need / Want マトリクス というフレームワークです。


最後に、無料テンプレートもあります。


参考:ビジネスフレームワーク図鑑 すぐ使える問題解決・アイデア発送ツール70


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Need / Want マトリクス とは?

Need / Want マトリクス は「Need(組織にとって必要なこと)」と「Want(欲求)」の2つで考え、振り返りを行うフレームワークです。


組織とって必要なことは、ミッション・ビジョン・バリューや、それを達成するための戦略に対して、必要な業務の貢献度や重要性を評価するものです。


欲求は、個人にとって重用なことです。


組織のやってほしいことと、個人のやりたいことがマッチしていないと、力を発揮できません。そこを紐付けることでシナジー効果があります。

Need / Want マトリクス 作成手順


業務を書き出す

現状取り組んでいる業務を書き出します。

マトリクスで整理する

4つの象限に業務を分類して、それぞれの業務について今後の方針を考えます。

  • 必要性(高) × 欲求(高):組織が目指すビジョンや目標に直結し、個人のキャリアを形成するうえでもプラスとなる重用な業務。この領域を強めると組織も個人も強くなる。
  • 必要性(低) × 欲求(高):ライフワークや趣味的な業務の領域。高いモチベーションが望めるが、組織としての持続性が低く、いかに組織への貢献を増やすか考える必要がある。
  • 必要性(高) × 欲求(低):義務的な業務の領域。組織が成果を求めすぎると、この領域になる。メンバーの不満が溜まりやすいため要注意。
  • 必要性(低) × 欲求(低):組織も個人もメリットが少ない領域。業務を見直したり、改善が必要。



Need / Want マトリクス サンプル


Need / Want マトリクス 無料テンプレート

パワーポイントや、Googleスライドで使える無料テンプレートを用意しました。

無料テンプレート




上記、無料テンプレートは読み取り専用であり編集できないため、「ダウンロード」してお使いください。


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  • この記事を書いた人

おやすみドリー

書籍を中心に年間100冊以上の本を読む | Audible(オーディオブック)、kindle(電子書籍)の読書方法を紹介 | 世の中の素晴らしい本をたくさんの人に届ける | ビジネス書・マーケティング・自己啓発・小説・漫画を幅広くインプット | ビジネス思考・読書方法・文章の書き方も発信中

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