
次の方を対象にしています!
- 組織と個人のベクトルを揃えたい
- Need / Want マトリクス の無料テンプレートが欲しい
- Need / Want マトリクス について知りたい
組織と個人のベクトルを揃えて高いパフォーマンスや結果を出したい。
そんな方に、オススメなのが Need / Want マトリクス というフレームワークです。
最後に、無料テンプレートもあります。
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Need / Want マトリクス とは?
Need / Want マトリクス は「Need(組織にとって必要なこと)」と「Want(欲求)」の2つで考え、振り返りを行うフレームワークです。
組織とって必要なことは、ミッション・ビジョン・バリューや、それを達成するための戦略に対して、必要な業務の貢献度や重要性を評価するものです。
欲求は、個人にとって重用なことです。
組織のやってほしいことと、個人のやりたいことがマッチしていないと、力を発揮できません。そこを紐付けることでシナジー効果があります。
Need / Want マトリクス 作成手順

業務を書き出す
現状取り組んでいる業務を書き出します。
マトリクスで整理する
4つの象限に業務を分類して、それぞれの業務について今後の方針を考えます。
- 必要性(高) × 欲求(高):組織が目指すビジョンや目標に直結し、個人のキャリアを形成するうえでもプラスとなる重用な業務。この領域を強めると組織も個人も強くなる。
- 必要性(低) × 欲求(高):ライフワークや趣味的な業務の領域。高いモチベーションが望めるが、組織としての持続性が低く、いかに組織への貢献を増やすか考える必要がある。
- 必要性(高) × 欲求(低):義務的な業務の領域。組織が成果を求めすぎると、この領域になる。メンバーの不満が溜まりやすいため要注意。
- 必要性(低) × 欲求(低):組織も個人もメリットが少ない領域。業務を見直したり、改善が必要。
Need / Want マトリクス サンプル

Need / Want マトリクス 無料テンプレート
パワーポイントや、Googleスライドで使える無料テンプレートを用意しました。
上記、無料テンプレートは読み取り専用であり編集できないため、「ダウンロード」してお使いください。
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