
次の方を対象にしています!
- 能力の特性別にリーダーシップを育てたい
- PM理論 の無料テンプレートが欲しい
- PM理論 について知りたい
その人の能力の特性にあわせてリーダーシップを育てたい。
そんな方に、オススメなのが PM理論 というフレームワークです。
最後に、無料テンプレートもあります。
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PM理論 とは?
PM理論は、リーダーシップの分類や育成方法を考えるフレームワークです。
「目標達成昨日(Performance function)」「集団維持機能(Maintenace function)」の2つの能力の強弱から、メンバーシップを「PM型」「Pm型」「pM型」「pm型」の4つに分類します。
大文字が能力が高く、小文字は能力が低いことを表します。
- 目標達成能力:業務で必要となる専門スキルや業務スキルといった、具体的な業務遂行能力
- 集団維持能力:人間関係や場作りに貢献。集団としての能力を維持する。結束力を高める
理想はPM型ですが、人材が少ないのが現実です。それであれば、お互いに足りない部分を補える関係の集団にするのが良いでしょう。
PM理論 作成手順

メンバーをマトリクスに配置する
各メンバーを目標達成機能と集団維持機能を考え、マトリクス上に配置していきます。
各メンバーの能力は、上司やメンバーと話し合って決めるのが良いでしょう。
話し合うことで、人によって見え方の違いを認識し、その人の得意な部分を見つけてみましょう。
育成方針を考える
チーム全体としてどのような育成方針をとっていくのか、各メンバーに対して何を実施していくのか決めます。
全体を見て、足りないところを強化とすると良いです。
- Pm型が多い:業績を追求するのに向いている。結果にこだわりすぎて疲弊する場面もある
- pM型が多い:メンバーの関係は良好。しかし、業績への拘りが弱い
PM理論 サンプル

PM理論 無料テンプレート
パワーポイントや、Googleスライドで使える無料テンプレートを用意しました。
上記、無料テンプレートは読み取り専用であり編集できないため、「ダウンロード」してお使いください。
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