次の方を対象にしています!
- 理想と現実のギャップを分析したい
- As is / To be の無料テンプレートが欲しい
- As is / To be フレームワークについて知りたい
達成したい目標があるのに、進めていない。現状と理想にどのようなギャップがあるのか可視化したい。
そんな方に、オススメなのが As is / To be というフレームワークです。
As is / To be を使い、現状と理想のギャップを言語化してみましょう。
最後に、無料テンプレートもあります。
参考:ビジネスフレームワーク図鑑 すぐ使える問題解決・アイデア発送ツール70
おすすめ
好きな本が聴き放題『Amazon Audible』無料期間があるから、安心して試せるよ!無料期間内にやめた場合、一切お金はかかりません!
\ オーディオブック "30日間 無料体験" 期間中! /
>> 詳しく知りたい方へ!Audibleで無料で本を聴く方法を徹底解説
好きな本が読み放題『Kindle Unlimited』こちらも無料期間があるから、安心して試せるよ!無料期間内にやめた場合、一切お金はかかりません!
\ Kindle Unlimited "30日間 無料体験" 期間中 /
As is / To be とは
As is / To be は、「アズイズトゥビー」と呼びます。
「As is」は英語で「そのまま」の意味、「To be」は「〜になりたい」という意味になります。
ビジネスの場面に置き換え、現状を「As is」、あるべき姿を「To be」として使われています。現状とあるべき姿を可視化することで、ギャップを明確できます。
ギャップがわかれば、間を埋めることで、あるべき姿へと近づけます。
- 理想と現状を比較
- 問題の可視化
- 課題の設定
As is / To be が有効なシーン
目標達成のために、様々な場面での活用ができます。
例えば
- 企業やチームで、売上や集客の問題を解決する場面で活用する
- 今後の計画や戦略をたてる場面で活用する
- 自分の目標を達成するために活用する
- 上司・メンバーの関係で、メンバーの目標の認識と、道筋を決めるために活用する
など、目標設定がある場面であれば活用できます。
As is / To be 手順
4つの手順を紹介します。
ステップ1:あるべき理想の姿を描く
まずは、自分が理想とする姿を箇条書きで書き出します。あとで整理するので思いつく限り書き出します。
人により立場や環境が違うので、自分の理想、家族の理想、チームや会社の理想など、自分の関心のある分野で問題ありません。
ステップ2:現状を整理する
次に、現状を書き出します。
実際の数値や思っていることなど、何でも書き出しましょう。
例えば
- 年収400万
- スキル不足に悩んでいる
- 残業が多くて、休めていない
ステップ3:ギャップを分析する
ステップ1(理想)とステップ2(現実)の間にあるギャップを分析します。
ここでは「なぜ?」ギャップがあるのか、考えていきます。
考え方
- 今の達成度はどのくらい?
- 1%でも達成度を上げるにはどうしたら良い?
- 100倍の成果を目指すとしたら何をする?
- 重要な問題は?
ステップ4:具体的なアクションを決める
ギャップが分析できたら、具体的なアクションを決めます。
例えば
- スキルが足りないので、週1回勉強会を開催する
- 売上を上げるために、WEB広告を使ってみる
- 知名度を上げるためにTwitterを使い、つぶやいてみる
具体的なアクションは、すぐに行動できるものにしましょう。
\ オーディオブック "30日間 無料体験" 期間中! /
>> 詳しく知りたい方へ!Audibleで無料で本を聴く方法を徹底解説
As is / To be サンプル
現実と理想の書き出しまで終わっている段階です。(上記テンプレートは、次の項目でダウンロードできます)
ギャップ(問題点)を考えます。仮説を立てて検証する作業です。
- 仕事があるのに売上が上がらない原因はなんだろう?
→ 社員数が増えていないのが原因かもしれない
→ 社員数を増やすにはどうする?
→ 社員にも採用に関心を持ってもらう。社員の紹介で入社した場合、インセンティブを与えるのはどうだろうか? - コミュニケーションを増やすには?
→ ZOOMを活用してコミュニケーションを増やしたい
→ みんなが無理のない感じで続けられるものがいい
→ 週1回だけ部署でZOOMランチをやるのはどうだろうか?
→ ZOOMランチのときは、ランチ代を会社が負担するのも良さそうだ
As is / To beのやり方が見えてきたでしょうか。
気をつけるべき3ポイントを紹介します。
- 自分たちが到達したい、理想の姿を言語化できている
- 現状を正確に理解し、何が問題かを把握できている
- 問題が存在しているという認識をチームで共有できている
As is / To be サンプル 2
ギャップとアクションを記載できるテンプレートもあります。
As is / To be 無料テンプレート
パワーポイントや、Googleスライドで使える無料テンプレートを用意しました。
こちらからダウンロードして使ってください。
上記、無料テンプレートページを開き、「ファイル」→「ダウンロード」を選ぶことで取得できます。
参考:ビジネスフレームワーク図鑑 すぐ使える問題解決・アイデア発送ツール70
最後に本をお得に読む方法を2つ紹介します。
Amazon Audible(本の聴き放題サービス)
1つ目は Amazon Audible です。Audible は本を朗読していくれるサービスです。通勤通学時にも聞けるのでインプットにピッタリです!
Amazon Kindle Unlimited(本の読み放題サービス)
2つ目は Amazon の Kindle Unlimited です。毎月定額で小説や漫画、ビジネス書、雑誌など200万冊以上が見放題!さらに30日の無料期間があります。
サービス | 価格 | 無料体験 | 内容 |
---|---|---|---|
Amazon Audible | 月額1500円 (年間プランはなし) | ◯ 30日間の無料体験あり | 書籍の朗読サービス |
Amazon Prime | 月額プラン600円 年間プラン5900円 (学生なら半額) | ◯ 30日間の無料体験あり | Amazonの総合サービス Amazonの送料やお急ぎ便が無料になる。 その他、動画見放題、音楽聴き放題、電子書籍見放題も使える。 ただし、音楽聴き放題と電子書籍は一部機能や対象コンテンツの制限あり。 Kindole Unlimited、Music Unlimitedに登録することで 機能や対象コンテンツが開放される |
Amazon Kindle Unlimited | 月額プラン980円 年間プラン9480円 | ◯ 30日間の無料体験あり | 電子書籍読み放題サービス |
Amazon Music Unlimited | 月額1080円 Amazon Prime会員は月額980円 その他、学割やファミリープランあり | ◯ 30日間の無料体験あり | 音楽聴き放題サービス |