ビジネスフレームワーク

【無料テンプレート】PDCA とは? 意味と活用方法。フレームワークをテンプレート付きで書き方を解説。(見本・サンプル付き)

次の方を対象にしています!

  • 目標に対する結果を振り返りたい
  • PDCA の無料テンプレートが欲しい
  • PDCA について知りたい


設定した目標に対しての結果を振り返り、次に活かしたい。


そんな方に、オススメなのが PDCA というフレームワークです。


最後に、無料テンプレートもあります。


参考:ビジネスフレームワーク図鑑 すぐ使える問題解決・アイデア発送ツール70


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PDCA とは

PDCAは、「Plan(計画)」「Do(結果)」「Check(評価)」「Action(改善)」の4つで考える振り返りのフレームワークです。


継続的に何度も行うことから「PDCAサイクル」とも言われます。


改善したいものがあれば、どんな場面でも利用できます。


月や週の定例、または、プロジェクトのマイルストーンごとに実施し、プロジェクトの質を高めていきます。


PDCA 手順

計画を書き出す

Plan(計画)を書き出します。


業務で行うことを決めていきます。タスクやスケジュールを組み合わせて取り組むべきものを決めるのが良いでしょう。


また、それを行うことで目標に近づけるかを考えながら計画を決めます。

結果を整理する

計画を実行した Do(結果)を書き出します。


具体的に実施したことや、その結果を書きます。良い結果、悪い結果もすべて書き出してみましょう。


評価や気付きをまとめる

Check(評価)を行います。


良かった点、悪かった点、気づいたことをまとめていきます。


改善策を考える

次回に向けて Action(改善)を考えます。


すぐに改善できるもの、長期で考えるものなど分類しながら、次のアクションを決めていきます。


長期で対応が必要なものは、次回のPlan(計画)に含めてみましょう。


PDCA サンプル



YWT 無料テンプレート

パワーポイントや、Googleスライドで使える無料テンプレートを用意しました。

無料テンプレート




上記、無料テンプレートは読み取り専用であり編集できないため、「ダウンロード」してお使いください。


参考:ビジネスフレームワーク図鑑 すぐ使える問題解決・アイデア発送ツール70



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  • この記事を書いた人

おやすみドリー

本の要約をする人 | 年間100冊は本を読む | Audible(オーディオブック)、kindle(電子書籍)など読書方法を紹介 | 良い本をたくさんの人に届けたい | ビジネス書・マーケティング・自己啓発・小説を幅広くインプット | ビジネス関連・忘れない読書方法・文章の書き方なども発信中

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