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【要約】わたしが「わたし」を助けに行こう ―自分を救う心理学―|本の紹介・あらすじ・書評・感想・レビュー・まとめ

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書籍 わたしが「わたし」を助けに行こう を紹介します。本当の自分自身に気づき自分と対話するための本になっています。


あなたを癒やせるのは、あなただけ。
悩みのすべては心に住む「もうひとりの自分」が引き起こしていた。


「部屋が片付けられない」「忙しくて時間がない」
「相手に思ったことが言えない」「お金が貯まらない」
「がんばっているのに成果がでない」……。

あなたが、なかなか解決できないこと。
いつも問題を繰り返してしまうこと。
これらの問題や悩みは、
心の中に住む「もうひとりのあなた」が引き起こしていたのです。

そして、その理由はけっして嫌がらせではなく
「あなたを守る」ため。

Amazonより引用



わたしが「わたし」を助けに行こう を紹介します。


参考:わたしが「わたし」を助けに行こう

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わたしが「わたし」を助けに行こう【要約】|書籍の目次

Amazon商品欄より引用。

  • あなたの問題を起こしているものの正体
  • 誰しも持っている無意識の一部「心の防衛隊=ナイトくん」
  • 「片付けられない」に隠された理由1 思考がクリアになり不安が強くなる
  • 「時間がない」に隠された理由1 忙しくない自分に価値がない
  • 「お金が貯まらない」に隠された理由1 自己実現できない大義名分
  • 「SNSがやめられない」に隠されたナイトくんの活躍
  • 「胸が苦しい」「のどがつまる」など無意識のシグナルは身体に出る
  • 「ナイトくんワーク」実例 好きな仕事ができない・収入が増えない
  • 本当の問題解決とは「問題と手をつなぐこと」


わたしが「わたし」を助けに行こう【要約】|あなたを守っている「ナイトくん」

書籍の内容を私なりに解釈してお伝えします。実際の内容は わたしが「わたし」を助けに行こう を読んでください。


あなたの心の中には、自分を守ってくれる「ナイトくん」という騎士がいるそうです。ナイトくんは、あなたが傷つかないよう、いつも見守りながらサポートしています。だからこそ、ナイトくんの行動があなたの意図と異なる場合もあるのです。


たとえば、部屋が散らかっているとき。ナイトくんは「このまま散らかっていた方が良い」と考えているのかもしれません。部屋を片付けてしまうと、今まで気にしていた「片付けなきゃ」という悩みが消え、他の仕事の悩みや問題が浮き彫りになってしまう可能性があります。でも部屋が散らかったままだと、「モヤモヤするのは部屋が片付いていないからだ」と思うことができ、悩みを深堀りせずに済みます。


このように、ナイトくんは少し不器用ではありますが、あなたを守るために働いてくれています。問題は、あなた自身が「もっと変わりたい」と感じているとき。ナイトくんの「守る」行動が、変わろうとする意志に反してしまうこともあるのです。でも、ナイトくんはあなたのことを思っての行動。まずは誰の心にもナイトくんがいることを知りましょう。


片付けの例のように、問題には何かしらのメリットがあります。片付けをしないことで他の悩みと向き合わずに済むのがメリットでした。そのメリットがあるのでなかなか解決しようと思えないのです。そしてナイトくんも解決しないようにしているのです。


ナイトくんの特徴は「不器用」「極端」「心配性」なのです。


まずは誰の心の中にもこのナイトくんがいることを感じるのが大事です。私も迷ったり行動できないときはナイトくんがいるんだなと俯瞰的に考えることで自分を見つめ直すことにしました。

わたしが「わたし」を助けに行こう【要約】|ナイトくんの誕生

ナイトくんは、あなたが小さかった頃からずっと存在しています。小さな頃、嫌なことがあるとすぐに怒ったり泣いたりしていた姿。それが、ナイトくんです。


ナイトくんは「もうひとりのあなた」であり、心の中でずっとあなたを守ってきました。でも、ナイトくんは幼い頃のまま成長していません。あなたが大人になった今も、ナイトくんは子ども時代のやり方であなたを守ろうとしているのです。


たとえば、飲食店で料理がなかなか来なくて、イライラして怒鳴ってしまう人がいます。これも、ナイトくんが一生懸命あなたを守ろうとしている姿です。幼いナイトくんは「怒って自分の気持ちを伝える」方法しか知らないので、つい感情的に振る舞ってしまうのです。


ナイトくんは幼いがゆえに、大人のような冷静な対応ができません。でも、あなたのことを誰よりも理解している存在でもあるので、いつも守ろうとしています。ただ、守り方が分からず、感情的に反応してしまうこともあるのです。


このため、ナイトくんの存在に気づいてあげることが大事です。ナイトくんが無意識に守ろうとしていることを理解してあげることが大切になります。

わたしが「わたし」を助けに行こう【要約】|問題を解決する

ナイトくんに気づかずに過ごしている人は意外と多いです。そのため、大人になっても一度もナイトくんと話したことがないままです。なので感情が反射的に出てしまっても、それがナイトくんだと気づかずにいます。


でも実は、ナイトくんはあなたに気づいてもらいたがっています。そして、あなたがナイトくんと対話をすることが大切です。


まずは、自分の中にいるナイトくんに話しかけてみましょう。書籍ではナイトくんと呼ばれていますが、ぜひ自分なりの名前をつけてみてください。親しみのある名前で呼びかけると、喜びます。そして大事なのは、あなたから質問しない限り、ナイトくんは答えてくれないということです。


「どうしてそんなふうに行動するの?」とか「どんな風に私を守ろうとしているの?」といった具合に、やさしく問いかけてみてください。


ナイトくんがどんな考えで動いているのか、少しずつ見えてくるはずです。


また、ナイトくんはあなたの成長に気づかず、今でもあなたを子どものように思っています。「私はもう大人なんだよ」と伝えて、今のあなたがどれだけ成長したかを教えてあげましょう。


このようにしてナイトくんと対話していくことで、あなた自身も新たな発見をすることができます。ナイトくんには、どんなことを話しても大丈夫。決して嫌われることもなく、ありのままのあなたを受け入れてくれる存在です。だってナイトくんはあなた自身なのですから。


ナイトくんとどのように話すのか、その詳細はポイントは書籍 わたしが「わたし」を助けに行こう をお読みください。

参考:わたしが「わたし」を助けに行こう

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  • この記事を書いた人

おやすみドリー

ビジネス書籍を中心に年間100冊以上の本を読む | Audible(オーディオブック)、kindle(電子書籍)の読書方法を紹介 | 世の中の素晴らしい本をたくさんの人に届ける | ビジネス書・マーケティング・自己啓発・小説・漫画を幅広くインプット | ビジネス思考・読書方法・文章の書き方も発信中

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