オーディオブック・紙の本・電子書籍とありますが、どれが一番いいのですか?
- オーディオブック・紙の本・電子書籍とは?
- オーディオブック・紙の本・電子書籍の比較
- オーディオブック・紙の本・電子書籍を使い分け
今までは「紙の本」が主流でしたが、近年ではオーディオブック・電子書籍が目立ってきました。
筆者は、オーディオブック・紙の本・電子書籍をバランスよく使い分けています。
今回は「オーディオブック・紙の本・電子書籍の比較」の比較を行いましたので、自分に合うものはどれかの参考してください。
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オーディオブック・紙の本・電子書籍とは?
オーディオブック、紙の本、電子書籍とは何か簡単に紹介します。
オーディオブックとは
オーディオブックは、朗読した音声を聴く本のことです。
本は今まで、目で読むものでしたが、オーディオブックは耳で聴きます。
Amazon Audible(オーディブル)というサービスが有名です。他にもいくつかオーディオブックのサービスがあります。
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紙の本
書店で売っている紙に文字が書かれた本です。
電子書籍
電子書籍は、スマホやタブレットに本のデータを入れて、画面に文字が表示されて読むタイプの本です。
Amazon Kindle などが有名です。
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オーディオブック・紙の本・電子書籍のメリット・デメリット
「オーディオブック・紙の本・電子書籍」にはメリット・デメリットがあります。
オーディオブック メリット・デメリット
デメリット
- 読みたい箇所をピンポイントで聴けない
- 聴く速度を変えられるものの自分のペースで読めない(飛ばし読みができない)
- 本のようにパラパラめくり、ざっくり概要をつかむ。ということができない
- 品揃えが少ない(Amazon Audibleは40万冊)
- 図鑑等はない(音声で理解できる本のみ)
メリット
- ながら聴きができる(移動中、勉強中でも聴ける)
- 音声がデータなので、かさばらない
- スマホやタブレットさえあれば聴ける
- スキマ時間で聴ける
- 好きな箇所はブックマークできる
- 目が疲れない
- 受動的なので読書が苦手でも聴ける(読める)
- 欲しいときに、すぐ買える(本屋にいかなくて良い)
紙の本 メリット・デメリット
デメリット
- 本が増えると、かさばる
- 複数冊の場合、持ち運びが大変
- 本が汚れる(経年劣化やシミなど)
- 目が疲れる
メリット
- 品揃えが豊富(世の中の本すべて)
- 読む速さを自分で決められる
- 書き込みができる
- ドッグイヤー(ページの端を折って印を付ける)ができる
- 本のコレクションができる
- 友達や家族に本を貸せる
- 読み終わったらメルカリ等で売れる
- 中古販売がある
電子書籍 メリット・デメリット
デメリット
- 目が疲れる
- 紙の本のようにパラパラめくれない
メリット
- 品揃えは多い
- 読む速さを自分で決められる
- 書き込みができるものもある(電子書籍の種類による)
- データなので、かさばらない
- スマホや、タブレットがあれば読める
- 欲しいときに、すぐ買える(本屋にいかなくて良い)
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オーディオブック・紙の本・電子書籍の比較
「オーディオブック・紙の本・電子書籍」のメリット・デメリットから比較をします。
本の種類
オーディブル | 少ない |
紙の本 | 多い |
電子書籍 | 多い(紙の本には劣る) |
本の持ち運び
オーディブル | 簡単(スマホがあれば良い) |
紙の本 | 冊数が多いと重いので大変 |
電子書籍 | 簡単(スマホがあれば良い) |
メモの書き込み
オーディブル | できない |
紙の本 | できる |
電子書籍 | できる(※電子書籍による) |
目の疲れ
オーディブル | 疲れない |
紙の本 | 疲れる |
電子書籍 | 疲れる |
買う
オーディブル | いつでも買える |
紙の本 | 本屋、または、ネット注文が必要 |
電子書籍 | いつでも買える |
売る
オーディブル | 売れない |
紙の本 | メルカリ等で売れる |
電子書籍 | 売れない |
本の汚れ
オーディブル | データなので汚れない |
紙の本 | 経年劣化やシミができる可能性あり |
電子書籍 | データなので汚れない |
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オーディオブック・紙の本・電子書籍の使い分け
オーディオブック・紙の本・電子書籍をシーンごとに使い分けてはいかがでしょうか。1つに決める必要はなく、時と場合によって使い分けると便利です。
例えば、飛行機で寝ながらオーディブルを聴く。家では紙の本。会社の昼休みはスマホで電子書籍。など。
オーディオブックを選ぶ
- 移動中など、ながら聴きをしたい人
- スキマ時間で聴きたい人
紙の本を選ぶ
- オーディオブックや電子書籍に抵抗がある人
- 紙の本をコレクションしている人
- 読み終わったら売りたい人
電子書籍を選ぶ
- オーディオブックではなく、ちゃんと読みたい人
- 一度に複数の本を読む人
オーディオブック・電子書籍のすすめ
今まで紙の本を読んできたけど、オーディオブック・電子書籍を試してみたいと考えている人もいるかと思います。
そんな方に向けていくつか情報です。
オーディオブックのすすめ
Amazon Audible(オーディブル)では、無料体験があります。ちょっとオーディオブックを試してみたい人におすすめです。
自分に合わなければ、簡単にやめられます。次のリンクから無料体験に申し込めます。
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Audibleはじめての人に向けて、いくつか記事を書いています。
電子書籍のすすめ
Amazonプライム に登録すると、 電子書籍がある程度、無料で読めるようになります。
Kindleというサービスですが、Amazonプライム 会員限定で0円書籍が多数あります。
Amazonプライム自体は月額(または年会費)のかかるサービスですが、こちらも無料期間がありますので、よかったら試してみてください。
Amazonプライムに登録すると、他にもAmazonの送料が無料になったり、即日配送ができたり、プライムビデオで映画が見れたりします。
オーディオブック・紙の本・電子書籍の比較 まとめ
ここまで色々書きましたが、筆者としては自分で試すのが一番かと思います。
はやり好みというものがありますので、全部をおすすめすることはできません。
筆者はいいとこ取りをしたく、シーンにより全部を使い分けるという選択をしました。
これは全部試したからできたことです!
最後に筆者の使い分けを紹介します。
- 洗濯や料理などの家事、徒歩で移動中などはオーディオブックを聴いています
- 読み終わったら売ると決めている本は、紙の本を買っています
- 雑誌や何度も読み返したい本は、電子書籍で買っています
筆者のお気に入りポイント
- オーディオブック:何度も聴きおなせる。本を何度も読むのは面倒ですが、オーディオブックを何度も聴くのは苦ではないです。いつも速度3倍で聴いています。3時間の本も1時間できけます。何度も聴くことで内容を忘れなくなります。ビジネス書や小説に向いていると思います。
- 紙の本:新作を買って読んで、すぐに売れば高値で売れます。手間はありますが、差額、数百円で読めます。
- 電子書籍:図鑑や専門書など図が多いものは、こちらで買っています。また、マンガも買う時があります。
自分なりの楽しみ方を探してみてください。