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【要約】最高の結果を出すKPI実践ノート |本のまとめ。

次の方を対象にしています!


組織の目標を達成するために適切なKPIを決めるのが大事です。


事業を成功させるためにKPIはどのように考えればいいのでしょうか? KPIマネジメントを学べば組織のゴールから落とし込んでいき、適切な目標設定(KPI)にたどり着けます。


最高の結果を出すKPI実践ノート」を紹介します。


あわせて次の記事も参考になります。


参考:最高の結果を出すKPI実践ノート


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最高の結果を出すKPI実践ノート 要約|KPIマネジメントの勘どころ。まとめ。

KPIKey Performance Indicatorの略です。Key Performanceは「事業成功の鍵」Indeicator「数値(数値目標)」です。


事業成功の鍵のことをCSF(Critical Success Factor)といいます。CSFを数値化したものがKPIです。


KPIは何のためにあるかというと事業のゴールを達成するためです。事業のゴールはKGI(Key Goal Indicator)といいます。


三文字の略語が多くややこしいのですが、次の関係になっています。

  • CSF:事業成功の鍵
  • KPI:事業成功の鍵を数値化したもの
  • KGI:事業のゴールの数値目標
    • CSFを決め、数値化するためKPIを決め、KPIを達成するとKGIが達成できる
  • Goal:KGIを達成したときのゴール



KPIはKGIの先行指標です。KPIが数値が良ければKGI達成の可能性が高まり、KPIの数値が悪ければKGI達成が困難となります。


KPI

  • KPIマネジメントでは、Goal、KGI、CSF、KPIがある
  • KPIは信号の役割。信号を見て突き進むか、止まるか判断する
  • KPIはKGIの先行指標
  • 信号なのでKPIは1つ
  • すべての従業員がKPIを把握して状況に合わせて行動する


最高の結果を出すKPI実践ノート 要約|MC4確認。まとめ。

MC4とは、「Goal」「KGI」「CSF」「KPI」の重要な役割(Main Character)のことです。


まずは「Goal」と「KGI」がズレていないことを確認します。利益がGoalなのか、売上なのか、会員数なのか。それは半年後なのか1年後なのか、認識を合わせます。


KPIマネジメントを進めるステップがあります。

  • GoalとKGIの確認
  • 現在とギャップの確認
  • プロセスの確認
  • 絞り込み(CSFの設定)
  • 目標設定(KPI決定)
  • 運用性の確認
  • 対策の事前検討
  • コンセンサス
  • 運用
  • 継続的に改善


最高の結果を出すKPI実践ノート 要約|KPIマネジメントのステップ。まとめ。

企業の成長シナリオを考えるステップは3つです。

  • 現状把握(見立てる):事業のビジネスプロセスの中で弱い部分を見つける
  • 解釈(仕立てる):弱点を「どうやって」「どのくらい」強化するのか決める
  • 介入(動かす):現場に動いてもらう


Goalから逆算してみましょう。(G-POP)

  • Goal:GoalとKGIを設定あるいは確認する
  • Pre:事前準備として現状把握しCSFを特定し、解釈してKPIを設定する
  • On:介入し、現場に動いてもらう
  • Post:振り返る


最高の結果を出すKPI実践ノート 要約|CSFを見つける。まとめ。

CSFを見つけるときに重要なのは「制約条件理論」です。弱い部分(ボトルネック)を見つけて改善することで全体を向上させます


工場で部品をつくる3工程があったとして、工程A 10分、工程B 20分、工程C 50分だった場合、工程Cの時間を改善できれば多くの部品を作れるようになります。


どこが弱い部分なのか見つけることが大事です。人が足りないのか、効率の悪いことをしているのか、問題によって解決策も変わります。

最高の結果を出すKPI実践ノート 要約|ワークショップ。まとめ。

現状把握するためにMC4確認ワークショップが有効です。

Goal
・XXXXX
・XXXXX
KGI
・XXXXX
・XXXXX
CSF
・XXXXX
・XXXXX
KPI
・XXXXX
・XXXXX

  • 1チーム、3〜4名に分ける
  • 自社のMC4をフォーマットに記入する
  • 自社のビジネスモデルを考えながらCSFを選択した理由を記入する


複数に行うことで認識のズレがある場合があり、都度修正していきます。認識があったら「Goal、KGI」と「現状」のギャップを考えます。


ギャップを埋めるためには最も弱い場所(CSF)を改善します。エネルギーを弱い場所に集中投下する方法です。

最高の結果を出すKPI実践ノート 要約|よくある質問。まとめ。

Q1

質問

Q. 途中でKPIを変えていいのか?

A. KPIは常に一番弱い部分を強化することを目標にします。そのため、弱い部分が変わればKPIも変わります。


Q2

質問

Q. スタッフ部門なのでKPIは関係ないと思いますが?

A. 組織に属していて、組織のと目標と全く関係ない仕事をしている人は少ないはずです。間接的にで支援できることがあります。たとえば、人事であれば優秀な人材を雇うとこは組織の目標達成に必要なことです。


Q3

質問

Q. CSFを1つに絞れない場合はどうすればいいか?

A. KPIはCSFの数値目標なので、CSFも1つです。実行していく中で大事なのは、振り返りです。しかし、複数のCSFにしてしまうと、Aは実行した、Bは実行できなかった、Cは少し進んだ。と複雑な状況が生まれます。Bが実行できなかったのはAのせいかもしれません。正しく振り返られなくなるためCSFは必ず1つにしましょう。


参考:最高の結果を出すKPI実践ノート


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  • この記事を書いた人

おやすみドリー

本の要約をする人 | 年間100冊は本を読む | Audible(オーディオブック)、kindle(電子書籍)など読書方法を紹介 | 良い本をたくさんの人に届けたい | ビジネス書・マーケティング・自己啓発・小説を幅広くインプット | ビジネス関連・忘れない読書方法・文章の書き方なども発信中

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