
次の方を対象にしています!
- 書籍「ラクしてうまくいく生き方」の内容が知りたい
- ひろゆきさんの書籍が気になる方
- ラクに生きていく方法が知りたい方
毎日不安だったり、周りの人と自分を比べてしまったり、人間関係に疲れてしまったり、なんとなく生きづらいと感じてしまう経験はありませんか?
ひろゆきさんの目線で「こうしたら生きやすくなる」というコツを100個紹介されているのが書籍「ラクしてうまくいく生き方」です。
自分の気になるところだけを読むだけでも気づきがあります。
書籍の中から気になったものをいくつか紹介します。
参考:ラクしてうまくいく生き方
ブログや本を読むのが面倒な方は、聞き流せるAudibleがオススメ!無料で体験できます!
>> 詳細はこちら
ラクしてうまくいく生き方 1章要約: 自分の行動を変えてみましょう。まとめ。

「自分ルール」をつくりましょう
法律で決められていないルールがあります。
例えば、「朝ごはんは食べないといけない」「部屋はキレイにしないといけない」「約束の5分前には到着しないといけない」など。
なんとなく従っているルールが誰しもあると思います。
思い込みのルールであり、これに従うのが苦痛であれば従う必要なんてないのです。
法律以外のルールは自分で決めてみましょう。
目標はトコトン低くしときましょう
何かを達成するときは「目標」を定めます。
でも「目標」ってたいていはやりたくないことですよね。
だから目標はトコトン低くしてみましょう。
たとえば、レポートの宿題があったら「1行書いたら30分休んでいい」のように目標を立てます。
この目標の場合、一旦はじめてしまえば、気分が乗って、そのまま行動を続けていまう可能性もあります。
これを利用して目標を低く設定してみましょう。
よく寝ましょう
日本人は睡眠時間を削りがちです。
十分な睡眠をとらないと日々のパフォーマンスが落ちます。(十分な睡眠時間は人により違います)
安定して結果を出すには十分な睡眠が必要です。そして、安定している方が人生はラクになります。
眠れないときは「連想睡眠法(認知シャッフル睡眠法)」がオススメです。
目を閉じて、1つの簡単な英単語を思い浮かべます。
たとえば、「Sleep」。次に最初の1文字「S」からはじまる別の単語を考えます。
「Sleep」→「Sheep」→「Seat」と続けていきます。
考えているうちに眠くなります。眠れないときにやってみてください。
自分のタイプを知っておきましょう
仕事のタイプは3つに分けられます。
- 0から1を生み出す人
- 1を10にする人
- 10を維持しながら11、12と成長させる人
自分がどのタイプか分析してみましょう。
無理に自分のタイプ以外を目指さず、得意なことに注力してみましょう。
自分に期待するのはやめましょう
若いうちは自分に期待してアレコレやってみるのも良いでしょう。
年をとってきたら自分には期待せず「自分の能力は、こんなもんかな」ぐらいの気持ちで過ごしたほうがラクです。
その能力がないと気づけば、他の方法で補うように考えるようになります。
うまくいかないことは明日に回しましょう
まじめな人ほど「休んではいけない、もっとがんばらないと!」と思ってしまいます。
でも、そういうときはさっさと寝てしまった方がいいです。無理しても状況が改善する可能性が低いのです。
その日にできることは、その日のうちにやってしまおう!とこだわらず、無理せず明日にしましょう。
知らないことをとりあえず調べましょう
すぐに「自分はダメだ」と思ってしまう人は情報か知識が不足している可能性があります。
仕事が辛ければ休める制度はどの会社にもあります。お金が心配ならNISAやイデコがあります。
言葉は知っているけど調べていない人が多いのではないでしょうか。
情報を鵜呑みにするのはやめましょう
世の中にはフェイクニュースがたくさんあります。
フェイクニュースを広めて、記事を見てもらうことで広告収入を得ている人たちもいます。これによりフェイクニュースはなくなりません。
大事なのはニュースの情報源はどこで、誰が発信しているのか、客観的な証拠はあるか、などファクトチェック(真実かどうかの確認)をしましょう。
SNSを見ないようにしましょう
SNSで楽しそうな日常を送っている人をみて「うらやましいな」程度で気持ちを止められず、負の感情に沈み込んでしまうタイプの人は、SNSに向かないので、少し距離をおいたほうがいいでしょう。
SNSでは自分の一部分(良い部分)を切り取って、キラキラしているように見えても、毎日ひとり寂しくカップラーメンを食べたりしているかもしれませんよ。
妥協しちゃいましょう
完璧にこだわって、自分を苦しめるよりも、妥協してそこそこハッピーな気持ちにでいられる方がトクです。
たとえば、友だちとケンカした際に徹底的に論破しても恨まれるだけかもしれません。それなら妥協して良い関係を気づいた方がいいですよね。
「あとで取り返しがつくか」を考えましょう
商談やプレゼンで実力が出せなかった経験はないでしょうか?
緊張が原因かもしれません。でも、失敗してもいいんです。
失敗しても、あとで取り返しのつかないことなんて滅多にありません。
挽回できるなら、それでいい。最初から失敗しても、あとで挽回できると考えると変に気負いすることも無くなります。
知ったかぶりはやめましょう
知らないことは「知りませんでした」といいましょう。
素直に教えてもらう方が効率がいいです。
ラクしてうまくいく生き方 2章要約: お金の使い方を変えてみましょう。まとめ。

お金を稼ぎすぎないようにしましょう
主観的な幸福感は年収7万5千ドルまでは増えるのに対して、年収7万5千ドルを越えると幸福感と年収は比例しなくなるそうです。(2008〜2009年のデータ)
いまの日本でいうと400〜450万が幸福と年収が比例しなくなる分岐点かなっと思います。
安くおいしいものが食べられるようになった現代では、たくさんお金がないとできないことって意外と少ないんです。
自分の「維持費」を引き下げましょう
入ってくるお金が増えると、いつもよい服をかったり、出ていくお金まで増やす人がいます。
一度生活水準を上げてしまうと、その後、収入が下がってもなかなか元に戻せません。
大事なのは、自分の生活水準は上げないことです。
お金をだれかにあげてみましょう
他人のためにお金を使うと、より幸せを感じられるということが、実験結果から分かってきました。
これは人種、経済状況、年齢に関わらず、人類は、他人にお金や資源を与えると幸せに感じるものなのです。
都心に住むのをやめてみましょう
家賃の高い都心や東京ではなく、家賃が安く、インフラもそこそこ整っているところで暮らすのがオススメです。
家賃は固定費です。そしてオンライン化が進んでいる今なら無理して都心に住む必要はないのです。
迷ったら一番安いものを選びましょう
迷う必要がないところでは、迷わないと決めています。
たとえば、歯磨き粉にはこだわりがないので棚の中で一番安いのを選びます。
ルールを決めていれば迷いません。労力もかからないのでラクです。
ラクしてうまくいく生き方 3章要約: 人間関係を変えてみましょう。まとめ。

他人を変えようとするのはやめましょう
「あの人なんであんな風なんだろう」と思うことがあるかもしれません。しかし、自分以外の他人を変えることは無理です。
関わって疲れる相手なら、距離を置きましょう。
自分をすり減らさず、一定の距離感で表面的なお付き合いをすればいいのです。
あえて弱みをさらけ出しましょう
弱みやダメなところは、さらけ出した方が、相手から好印象を持ってもらえるものです。
弱みやコンプレックスを言うことで、相手は心を開いてくれたと感じます。
弱みを武器にした方がラクに生きられます。
正しいコミュニケーション能力を身に着けましょう
コミュニケーションは「伝達する力」。自分が伝えたいことを、きちんと相手に伝える能力です。
相手が分かる言葉で伝えることは大事です。
難しい言葉や、回りくどい言い方をするとマイナスです。
相手の好意に期待するのはやめましょう
親切にしたときに見返りを求めていますと、見返りがなかったときにイライラしてしまいます。
見返りは求めず、感謝されたらラッキーぐらいの気持ちでいましょう。
いつもニコニコしときましょう
人間関係を円滑にすすめる簡単な方法はニコニコすることです。
笑顔は相手に好意を持ってもらえる最大の武器です。
態度や表情で相手から嫌われてしまうのはもったいない。
他人と比較するのをやめましょう
自分と比べて、SNSのフォロワーが多い、年収が高い、ルックスがいい。など他人と比べてしまうと疲れるだけです。
他人と比べていたらキリがありません。「自分は自分」「他人は他人」と割り切りましょう。
断るときにいちいち「理由」をいうのをやめましょう
何かを頼まれそうになったとき、自分にメリットがなかったり、めんどくさかったりで断りたいことありますよね。
断るのに理由を考えてしまいガチですが、理由は入りません。
「その日は無理です。すみません」だけで良いのです。理由は?と聞かれても「すみません」と答えましょう。
いちいち断るのに理由は入りません。
嫌われることに慣れましょう
誰にも嫌われない人間は存在しません。
嫌われるのが怖いという人は、嫌われ慣れをしていないだけかもしれません。
嫌われた場合のデメリットを書き出してみましょう。意外と大きな問題は起きないはずです。
お願いされたら「自分のメリット」で判断しましょう
お願いをすべて聞いていたら疲れてしまいます。
会社でも使い放題の社員になってしまいます。頼まれ事を引き受けるかを判断するルールを決めておきましょう。
ルールは「自分のメリットになるかどうか」がオススメです。
逆にいうと断る基準にもなります。
自分のキャラを確立させましょう
集団の中では好かれていた方が生きやすいです。
人に好かれるポイントは、他の人たちと自分の間になる、なんらかの「ポジティブな差」だと思うんです。
「話しやすい」「優しい」「仕事ができる」など。
これは周囲を見ながら空いているポジションを狙えばいのです。たとえば「末っ子キャラ」「長男キャラ」「後輩キャラ」など。
他の人とかぶらないポジションを取れると生きやすくなります。
相手の思考パターンを読んでみましょう
すぐに怒るなど、どんなに理解不能な行動でも、そのベースにはその人のなりの「ロジック」が隠れているはずです。
相手のロジックがなんなのか理解することが大切になってきます。
やることは相手の普段の行動を観察して、傾向と対策の仮設を立てればいいのです。
ゲーム感覚で「ほのお」タイプには「みず」が効くんだろうな、ぐらいで分析してみましょう。
理屈と感情を切り分けられない人は「子ども」だと考えましょう
相手も成人した大人であれば、その人を変えたり、矯正する義務はありません。ふわっと接しておけばいいのです。
そういう人に出会った時は動物だと思うことにしています。この動物に襲われないためにどうすればいいか考えます。
自分と合わなければ出ていきましょう
日本では、苦労そのものに意味があるという考えがありますが、これは間違っています。
辛抱したからといって見返りがあるとは限りません。
居心地の悪い会社(場所)にいつまでもいる必要はありません。とはいえ理想郷があるとも限らないので、「まぁこれぐらなら辛くない」という環境を見つけてみてください。
怒っている人からは物理的に離れましょう
怒っている人を相手にするのは疲れます。
人は怒ると、快楽物質のドーパミンが放出されて、抜け出せなくなります。
怒っている人がいたら距離を取りましょう。
おせっかいにお礼をいいましょう
世の中にはおせっかいな人がいます。
頼んでいないのにオススメの物をくれたりします。そんな人がいたら「ありがとうございます」と受け取っておくのがラクだと思います。
自分が正しいと思ってやっているので悪意もありません。それなら受け取っておいた方がいいです。
注意したいのは受けっとってもお返しはできないと伝えることです。
ギブ・アンド・テイクではなくテイクだけであることを相手に認識させておきましょう。
ラクしてうまくいく生き方 4章要約: 動き方を変えてみましょう。まとめ。

すきなことを無理に仕事にするのはやめましょう
アニメーター・プロゲーマーなど憧れる仕事はあります。トップ・オブ・トップの人は稼いでいますが、それ以外の人はそうではありません。
「給料が安くてもやりたい!」という人は常にいます。かなり安い給料で働かさせることもあります。
好きなことを無理に仕事にせず、趣味として続けて、仕事は仕事として割り切った方が幸せな生活を送れるかもしれません。
ちょっと難しく、苦にならないことを仕事にしましょう
いまはできない自分にはちょっと難しいことに挑戦できる環境があり、その達成感を味わえるのがいい仕事だと思います。
ずっとレジ打ちをするような単純な仕事では飽きてしまいますし、来月は1万円の売上を1億するような無謀な仕事ではやる気が失せてしまいます。
少し難しいぐらいがちょうどいいのです。加えて、その仕事が「苦ではない」のを選ぶのがポイントです。
メールはさっさと返信しましょう
メールの返信は手間がかからないわりに、簡単に自分の評価をアップすることができます。
確認してください。とメールがきたら、とりあえず「おおむねOKですー」と返信しています。
これにより相手はチェックも返信も早い!と感じますし、あとで気になったところがあれば、そのときにメールすれば大丈夫です。
早く返信することは人間関係の構築にもつながります。
適当なところで見切りをつけましょう
完璧主義が仕事の効率を下げていることもあります。
たとえばプログラミングで、処理の改善をして1ヶ月で処理効率100%に近いものを出すよりも、だいたい動く60%ぐらいのものを1週間で作り、それを1ヶ月に4個作ってしまった方が給料や報酬アップにつながります。
後者の方が生産力が高いためです。
早めに実績をつくっておきましょう
何かひとつ分かりやすい実績を作っておくとよいでしょう。
たとえば、「会社のDX(デジタル化)を進めるプロジェクト」があったとして、熱心に勉強していたAさんよりも、前職でDXを進めた経験のあるBさんの方が抜擢されやすいです。
早めに自分の名刺となるような実績があるとよいですね。
もっと休暇をとりましょう
日本はあまり仕事を休みませんが、フランスだと平気で1ヶ月休暇(バカンス)をとったりします。
仕事を進んでやりたいか、できればやりたくないかの考え方の違いです。
仕事は必要以上にするものではない。と割り切ったほうが人生がラクになると思います。
最初はマネしましょう
なにかをうまくこなすためにより大切なのは「情報量」です。
新参者は「情報量」が圧倒的に足りていません。
その業界の古株の人や先行して成功している人が持つ情報は、使えるものが多いので、利用した方がいいですよね。
最初からオリジナリティを出そうとせず、最初はマネをするだけで大丈夫。
ライバルの少ないところに行きましょう
YouTubeで稼いでる人が多いからといって、いまからYouTubeをやってもなかなか難しいですよね。
勝負をかける前に「その場所で勝負していいか」を考えてみましょう。
世の中には敵がいないから成功した事例が多々あります。
努力や工夫ではなく、ポジショニングが成功の要因になります。
がんばっても報われないことは、がんばらないようにしましょう
努力が報われないことが、社会では当然だったりします。
たとえば、自分が頑張ったはずなのに、なぜか管理職である上司だけが評価されたりがあります。
そんな環境であれば、適度に仕事をサボったほうがラクに生きられます。
努力したら報われる方向に努力するのがいいんだと思います。
肩書きを持ちましょう
日本リサーチセンターの調査結果では、必要ではないと思うモノの1位が学歴、2位が資格でした。
しかし、日本で生きてく上では少なくとも学歴と資格は有効だと思います。なぜなら、日本人は肩書に弱いからです。
とはいえ、肩書を信用しすぎないように注意しましょう。有名大学の人でも間違えることはあります。
職場は「人間関係」で選びましょう
働く場所を選ぶときに「給料の高さ」や「仕事のやりがい」などがあります。
その1つの基準として「一緒に働く人との人間関係が良好かどうか」「そこの人たちの相性がいいか」で判断するのもアリだと思います。
というのも、退職理由の上位には「職場の人間関係」が必ず含まれているからです。
またグーグルでは採用の基準に、いまいる人と相性のよさそうな「いい人」を選ぶそうです。
サブスキルを育てましょう
メインのスキルがそこそこのレベルになっているなら、サブとなるスキルを育てておくことをおすすめします。
このサブスキルは言語に左右されずに仕事ができる方がおトクな気がします。
動画編集やイラスト作成など。どの国でも通用するからです。
注意したいのはメインのスキルがある程度のレベルになってからサブスキルを身につけることです。
メインとサブどちらも中途半端にならないようにしてください。
自分が勝てるところで勝負しましょう
自分よりできる人と比べてしまい「自分は無能だ」と落ち込む人もいるかと思います。
大事なのは「自分が勝てるところでしか勝負をしない」という考え方です。
色々な仕事のオファーが来ますが、勝てるところでしか引き受けません。
どんな小さなことでも自分がほかの人より勝っているポイントを見つけて、他は「どうでもいい」という考えを持てれば、ラクになります。
つねに転職を考えましょう
実際に転職するかどうかは別として、転職サイトや転職エージェントのサービスに登録することから始めてみるのはどうでしょうか。
登録すると、いまの自分が客観的にわかります。
いまの会社と他の会社も客観的に見れるようになります。
「いまの会社でしか働けない」と不安になることがストレスになるので、常に転職を頭の片隅に入れておきましょう。
ラクしてうまくいく生き方 5章要約: 心の持ちようを変えてみましょう。まとめ。

片手をいつも空けておきましょう
チャンスは通り過ぎてしまったら、もうつかむことはできません。
まじめに両手いっぱいの仕事や予定を詰め過ぎていると、いざというときにチャンスをつかむ手が空いていません。
チャンスをつかめるように片手は常に空けておくくらいの余裕もを持つことが、ラクな人生を送るコツです。
自分のなかの優先順位を決めておきましょう
自分のなかの優先順位をしっかり把握していないと、どうでもいいことや楽しくないことに人生の時間を取られて、疲れだけが残ってしまいます。
仕事での自己実現、出世、家族との団らん、趣味。自分が何を重視してきたかを考えておく必要があります。
自分がなににストレスを感じるかを把握しておきましょう
ストレスに対処するには、自分が何にストレスを感じるのか、その原因がなにかを把握する必要があります。
どんなことが起きたら調子が悪くなって、どんな対処をしたら、調子がよくなるのだろう?と分析していましょう。
ストレスの原因を書き出しておくのもオススメです。
「すべてはネタになる」と考えましょう
イヤな出来事も、だれかに「ネタ」として話すことができれば「まあいいか」と思えるのではないでしょうか。
感情ラベリングといって、つらかったことを言語化して表現すると、ストレスが緩和されたり、耐性を高めることができます。
「思い通りになること」と「思い通りにならないこと」を区別しましょう
出かける日が雨になった。など人生は思い通りにならないことばかりです。
どんなにがんばっても思い通りにならないことはあります。
でも自分でなんとかできると思っているので苦しくなるのです。
思い通りになること、ならないことを区別しておきましょう。
特に他人の感情や行動はコントロールできません。
コントロール不可能なことは自然災害のようにあきらめてしまいましょう。
暇な時間をなくしましょう
人間は、本当になにもすることがない暇な時間ができると、無理やりにでも不安要素を探し出そうとします。
パリでほとんど予定をいれずに毎日過ごしていますが、暇な時間はほとんどありません。
ネットフリックスで映画を見たり、アプリでマンガを読んだり、ゲームをしたりけっこう忙しいんです。
暇な時間を持て余して不安な人は何かやりたいことを用意しておくといいです。
自分を褒めましょう
人生はいつも順風満帆とはいきません。
どんなときも前向きに生きている人って「根拠のない自信」を持っている場合が多いんです。
根拠がある自信だとそれがなくなったときに自信を失ってしまいます。
一流企業につとめていることが自信になっていたら、倒産やクビになったときに自信がなくなってしまう。
それに比べて「根拠のない自信」は何があっても崩れません。
「根拠のない自信」をつけるためには、ひたすら自分を褒めることです。
今日も1日がんばった。寝る前に歯を磨いた。など、とにかく自分を褒めてみましょう。
参考:ラクしてうまくいく生き方
ブログや本を読むのが面倒な方は、聞き流せるAudibleがオススメ!無料で体験できます!
>> 詳細はこちら