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【認知バイアス事典 要約】情報を正しく選択するための認知バイアス事典|本のまとめ。


次の方を対象にしています!

  • 書籍「認知バイアス事典」の内容が知りたい
  • 膨大な情報に流されて何が真実か分からなくなっている
  • デマなフェイクニュースに騙されないようになりたい
  • 自分の頭で論理的に考えられるようになりたい



誰しも自分の思い込みで間違ったモノの見方をしていることがあります。


「九州の人はみんなお酒が強い」「大阪の人はみんな面白い」など思い込みで判断していることが少なくありません。


世の中をフラットに何のバイアス(偏り)もなく見れたら、真実が分かるようになります。


では世の中にどのようなバイアスが存在するのか?


様々なバイアスについて書かれた認知バイアス事典」について見ていきましょう。


参考:認知バイアス事典


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認知バイアス事典 要約|はじめに

バイアスとは、「かさあげ、偏り、歪み」という意味の言葉です。


「バイスがかかっている」とは偏った見方をしているときに使います。


認知バイアスは、偏見や先入観や誤解など幅広く指す言葉です。


バイアスの例として、品川区の選挙があるので、品川駅を通る人にレポーターが街頭インタビューをしていました。


実は、品川駅は港区であり、品川区ではないのです。品川駅は品川区になるという思い込みにより、勘違いをしました。これが認知バイアスです。


何気ない生活の中で私達はバイアスを持っているのです。このような思い違いを「誤謬(ごびゅう)」といいます。


バイアスについて簡単に紹介します。詳しく知りたい方は書籍「認知バイアス事典を見てください。

参考:認知バイアス事典

  • 第Ⅰ部 認知バイアスへの論理学的アプローチ
    • 01 二分法の誤謬
    • 02 ソリテス・パラドックス
    • 03 多義の誤謬
    • 04 循環論法
    • 05 滑りやすい坂論法
    • 06 早まった一般化
    • 07 チェリー・ピッキング
    • 08 ギャンブラーの誤謬
    • 09 対人論法
    • 10 お前だって論法
    • 11 藁人形論法
    • 12 希望的観測
    • 13 覆面男の誤謬
    • 14 連言錯誤
    • 15 前件否定
    • 16 後件肯定
    • 17 四個概念の誤謬
    • 18 信念バイアス
    • 19 信念の保守主義
    • 20 常識推論
  • 第Ⅱ部 認知バイアスへの認知科学的アプローチ
    • 01 ミュラー・リヤー錯視
    • 02 ウサギとアヒル図形
    • 03 ゴムの手錯覚
    • 04 マガーク効果
    • 05 サブリミナル効果
    • 06 吊り橋効果
    • 07 認知的不協和
    • 08 気分一致効果
    • 09 デジャビュ
    • 10 舌先現象
    • 11 フォルス・メモリ
    • 12 スリーパー効果
    • 13 心的制約
    • 14 機能的固着
    • 15 選択的注意
    • 16 注意の瞬き
    • 17 賢馬ハンス効果
    • 18 確証バイアス
    • 19 迷信行動
    • 20 疑似相関
  • 第Ⅲ部 認知バイアスへの社会科学的アプローチ
    • 01 単純接触効果
    • 02 感情移入ギャップ
    • 03 ハロー効果
    • 04 バーナム効果
    • 05 ステレオタイプ
    • 06 モラル信任効果
    • 07 基本的な帰属の誤り
    • 08 内集団バイアス
    • 09 究極的な帰属の誤り
    • 10 防衛的帰属仮説
    • 11 心理的リアクタンス
    • 12 現状維持バイアス
    • 13 公正世界仮説
    • 14 システム正当化バイアス
    • 15 チアリーダー効果
    • 16 身元のわかる犠牲者効果
    • 17 同調バイアス
    • 18バンドワゴン効果
    • 19 ダニング=クルーガー効果
    • 20 知識の呪縛



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認知バイアス事典 要約|認知バイアスへの論理学的アプローチ。まとめ

01 二分法の誤謬

実際には多くの選択肢があるのに、限られた選択肢しかないと思ってしまうこと。


幸運のツボを買う、買わないと選択を迫られたとき、「買えば幸せになれる」「買わなければ幸せになれない」の2択で考えてしまいます。


しかし、実際には「買っても幸せになれない」「買わなくても幸せになれる」という言われていない選択肢が存在し、実際は4択になります。


選択肢をすべて考えることが大事です。

02 ソリテス・パラドックス

定義が曖昧な言葉を用いることで生じる思い違い。


砂をかきあつめて作った砂山。この砂山の定義とはなんでしょう?


砂をひとつかみしても、そこには砂山が残ります。これを繰り返して最後の一粒になったら、それは砂山でしょうか?


同じことを繰り返しただけで、それは砂山ではなくなるかもしれません。


定義が曖昧なので、砂山だと思っていたものが、いつの間にか砂山ではなくなることがあるのです。


砂山を定義するために必要なのはボーダーラインです。「50gの砂を積み上げたものを砂山」とすれば曖昧さが回避されます。

03 多義の誤謬

同じ言葉が異なる意味で使われることによる思い違い。


「適当」には「ほどよくあてはまる」と「いい加減」の2つの意味があります。「適当にやっておいて!」と言われた場合「ほどよくキチッとやる」または「いい加減にやる」では結果に大きな差ができています。1つの言葉でも自分と相手で思い違いがないか確認してみましょう。

04 循環論法

論証されるべき結論を、前提として用いること。


「Aさんは信用して大丈夫!なぜならいい人だから」。これのモヤっとする点は「Yである、なぜならXだから」「Xである、なぜならYだから」と循環しているためです。


議論が循環していると感じたら要注意です。

05 滑りやすい坂論法

はじまると後戻りできなくなるので、最初のステップが起きないようにすること。


法学部に通う息子に母は「司法試験に受からないと弁護士になれないよ。弁護士にならないとお金に困るはず。お金がないといい暮らしができないし幸せになれない」と言いました。


母は息子にお金に困らない、いい暮らしをして欲しいので司法試験に受かって欲しいと言っていますが、本当にそうでしょうか。


弁護士になると、お金を困るかは因果関係がありません。さらにお金があるのと、幸せになるのも因果関係がありません。


繋がっていないことを繋がっているように言ってないか注意してみましょう。


06 早まった一般化

十分なデータが集まる前に一般化すること。


あなたの周りにいるA型の人が「掃除好き」だった場合、そこだけを見て世の中のA型全員が「掃除が好き」であると結論づけることです。


一部だけを見て対象を広げないように注意しましょう。「東京の人は〜」「男は〜」「若者は〜」と少ない情報で一括りにしないよう気をつけます。

07 チェリー・ピッキング

都合の良い証拠だけ着目して、不都合な証拠は無視すること。


インターネットの広告でサービスのメリットを多く伝え、購入や契約促します。


このような場合、語られていないデメリットも疑ってみましょう。

08 ギャンブラーの誤謬

2択の問題で、一方が連続して出たあとは、もう一方が出るに違いないと考えること。


パチンコで、これだけハズレが続いたんだから、次は当たりが来るだろうと考えてしまうことです。


たとえば300回に1回のクジは、1回目に当たる確率は300分の1です。300回目に当たる確率も300分の1です。


過去のハズレは、未来の当たる確率に影響しません。

09 対人論法

問題の論点ではなく、論者の性質などを批判することで相手の主張を退けること。


父「今日のご飯はオレが作るよ」母「掃除も洗濯もできない人に任せられない」父「そうか。。」


このように相手を攻撃することで、主張を退けます。このような事を見かけますが、人格は攻撃してはいけません。

10 お前だって論法

相手の主張が本人の振る舞いと食い違っていることを指摘して、論点をそらすことで相手を負かそうとすること。


レストランで料理を間違ってもっていた場合に怒らたときの反論として「お前だってこの前レジの金額間違えたじゃないか」と別のことを指摘すること。


これは人間関係を泥沼化する可能性があります。論点とズレる「お前だって」は使わないようにしましょう。

11 藁人形論法

相手の主張を単純化したり、極端にして、その歪めた主張に反論すること。


妻「健康とお金がもったいないからタバコをやめて」夫「少しぐらい贅沢してもいいだろ、お前も毎日スタバでコーヒー飲んでいるんだから」


健康とお金の主張から、贅沢しているか、に置き換わっています。論点がすり替わらないようにフラットな視点を持ちましょう。

12 希望的観測

好ましい結果が起こることを、好ましくない結果が起こることより期待すること。


「今年は景気が悪いから採用人数が少なくて受かる可能性が低い。だけど、来年は景気が回復して採用人数も増えて受かる可能性が高いはずだ」


希望的観測と感じた場合、客観的なデータに基づいているか気にしてみましょう。

13 覆面男の誤謬

置き換えについて知識付属によって生じてしまう思い違い。


クラーク・ケントはスーパーマンであり、Aさんはそのことを知っている。Bさんはスーパーマンを知らないが、クラーク・ケントを知っている。AさんはBさんに「スーパーマンと知り合いなの?」と尋ねると、Bさんは否定した。

14 連言錯誤

「A(またはB)」よりも「AかつB」の方が確立が高く見えてしまうこと。


リンダという女性がどういう人か?に対して「①銀行の窓口係りである」よりも「②銀行の窓口係りで、フェミニスト運動に参加している」の方がありえると感じてしまう。


本来ならどちらにも共通しているが「銀行の窓口係り」だから①の方が当てはまる可能性が高い、しかし、②を選ぶ人が多いのです。



15 前件否定

「もしAなら、Bである」から「Aでないなら、Bでもない」という思い違い。


「パスタは炭水化物。炭水化物は太るから食べない。パスタをやめてリゾットにしよう!パスタ(炭水化物)を食べないから大丈夫」


リゾットも炭水化物であることに気づけていません。

16 後件肯定

「もしAなら、Bである」から「Bである、したがってAである」という思い違い。


「インフルエンザにかかると高熱がでる。こんなに熱があるならインフルエンザに違いない」

17 四個概念の誤謬

三段論法で用いられる3つの概念に4つ目を加えることで生じてしまう誤解。


生後3ヶ月イないの子どもがいる社員は育休がとれる。子どもを産んだばかりの社員は、生後3ヶ月以内の子どもがいることになる。したがって、子どもを産んだ社員は育休がとれる。


最後の「子ども社員」と考えてしまうと、小学生の子どもがいる社員も対象になってしまい誤解が生じます。

18 信念バイアス

結論に着目した際、その結論をもっともらしく感じるか否かが、論理的な判断をしようとする場合にも影響を与えてしまうこと。


「この会社で正社員は残業を申請しない、もちろん私も申請しなていない。だから、あなたも非正規だけど残業は申請しないでね」

19 信念の保守主義

情報が与えられても即座に十分に信念を更新できないこと。


優秀ではないAさんが契約を取りに営業にいった。その後、電話で契約を取れたと連絡があった。会社に戻ってきて契約書を見ると本当に契約できていた。ここでようやく信じることができた。

20 常識推論

人間が日常生活の中で行っている推論。


「電車は並んで待つものだよね「年上は敬うべきだよね」と周囲の状況などから判断して行動しています。



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認知バイアス事典 要約|認知バイアスへの認知科学的アプローチ。まとめ

ここからは気になったものをいくつか紹介します。詳しく知りたい方は書籍「認知バイアス事典を見てください。

03 ゴムの手錯覚

視野から自分の手を隠し、目の前の自分の手とそっくりなゴム製の手を撫でられると、自分の手のように感じる。


視覚や触覚など複数の感覚から得られる情報を統合して感じ取っているのです。

05 サブリミナル効果

意識できないほど短い映像や、ごく小さい音量の音声などであっても、それを見聞きした人に知らず知らずに影響が出る現象。


映像に認識できないぐらいの速さでコカ・コーラを何度も映すしたことろ、コカ・コーラの売上が伸びた。

06 吊り橋効果

吊り橋など心拍数の上昇が起きやすい状況で異性がそばにいると、ドキドキを恋愛感情と勘違いしてしまうこと。

07 認知的不協和

自分の本音と実際の行動が矛盾しているなど、自分の中で一致しない複数の意見を同時に抱えている状態。


ブラック企業なのに「辞める」という選択肢ができない、など。


自分の不満を書き出したりすることで本音に気づくことが大切です。

08 気分一致効果

落ち込んだ時には物事の悪い面ばかり見て、それをよく記憶する。逆にうれしいときは良い面ばかり見たり記憶する。


人は自分の気分にあった情報に目がいきやすいのです。


ネガティブな気分のときは楽しい経験を思い出してみましょう。

11 フォルス・メモリ

実際には経験していない事柄を経験したかのように思い出す現象のこと。

12 スリーパー効果

信頼性の低い情報源から得た情報によって、当初は意見が左右されなくても、時間の経過とともに意見や態度が変わること。


アメリカだと「swiftboating」という言葉があり、選挙の立候補者に対して個人的な攻撃を指した言葉です。このようなパフォーマンスは見て不快だったり、信頼できない情報であっても、数週間経つと、これが効力をもち投票数に影響するのです。


騙されないと思って調べた情報の中にもこのような情報が紛れているかもしれません。

14 機能的固着

ある物の使い方について、ある特定の用途に固執してしまい、新たな使い方について発想が阻害されること。


本来の機能に引きずられて、それ以外の使いみちが思いつかなくなってしまう。

15 選択的注意

周囲のざわめきの中でも特定の話者の言葉だけを聞くことが可能なように、多くの情報の中から必要なものを取捨選択すること。


カクテルパーティー効果とも言われ、自分が注意を向けていない情報は排除され、必要な情報だけ聞こえるという体験。

18 確証バイアス

自分の考えや仮説に沿うような情報のみ集め、仮説に反するような情報は無視する傾向のこと。

19 迷信行動

偶然起きた2つの別々の出来事を、因果関係があるかのようにとらえてしまうこと。


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認知バイアス事典 要約|認知バイアスへの社会心理学的アプローチ。まとめ

01 単純接触効果

特別な反応をもたらさないような物事に繰り返し接触すると、徐々にその刺激に対し好意的な感情を持つようになる現象。


最初に会った時は好きでも嫌いでもなかったのに、何度も合ううちに好意が増していくことです。


選挙も同じ場所で何度も演説をするのはこのためです。

02 感情移入ギャップ

対象に怒りや好意など何かしらの感情を持っていると、その状態を持たない視点から考えることが難しくなってしまうこと。


普通の味のラーメンが、極限にお腹がすいている状態だと美味しく見える。この状態だと満腹時でのラーメンを考えることが難しくなります。

03 ハロー効果

どこか優れている点(劣っている点)を見つけると、その他においても優れている(劣っている)と考えがちになる現状。

04 バーナム効果

ほとんどの人があてはまるような、性格についてありがちな説明を、自分のことを言い当てているとして受け入れてしまう現象。

05 ステレオタイプ

性別・出身地・職業などの特定の集団やカテゴリに対して、個人の違いを無視し、1つの特徴でまとめて捉えること。

06 モラル信任効果

社会的に意義のある活動をしている人が、その地位ゆえに少しくらい非倫理的な行動をしても世間は許すだろうと考えること。

07 基本的な帰属の誤り

他者の行動の原因について説明するとき、その人の能力や性格などを重視しすぎて、状況や環境などの要因を軽視する傾向のこと。

08 内集団バイアス

自分の所属する集団やその集団のメンバーを高く評価したり、好意的に感じたりすること。

09 究極的な帰属の誤り

自分が所属していない集団やそのメンバーが成功したときは状況が、失敗したときは才能や努力が原因であると考えること。一方で、自分が所属している集団やそのメンバーが成功したときには才能や努力が、失敗したときは状況が原因であると考えること。

10 防衛的帰属仮説

良くないことが起こったときに、その加害者もしくは被害者に自分の立場を重ね、異なる立場の人の責任を過大に評価すること。

11 心理的リアクタンス

自分の選択や行動の自由を制限されるように感じると、制限するものに対して反発し、逆らう行動をとろうとすること。

12 現状維持バイアス

何かを変化させることで現状がより良くなる可能性があるとしても、損失の可能性も考慮して、現状を維持しようとする傾向。

13 公正世界仮説

良い行いには良いことが、悪い行いには悪いことが帰ってくるとする認知的な偏りのこと。

14 システム正当化バイアス

特定の人に対して不便・不利だったとしても、未知の新たな方法に挑戦するよりも従来の方法を維持しようとする傾向のこと。

15 チアリーダー効果

1人でいるときよりもグループの中にいるときのほうが、人の顔は魅力的に見えるという現象。

16 身元のわかる犠牲者効果

特定の個人を例として示すと高い共感や関心を示すが、示されたものが人数や割合だと共感や関心が低くなる現象のこと。

17 同調バイアス

他人がどう行動するかを参考にして、自分の行動を変えること。

18バンドワゴン効果

選択肢が複数ある場合、多くの人が同じ選択肢をとることによって、その選択肢をとろうとする人がさらに増えること。

19 ダニング=クルーガー効果

知識のない人ほど、自分には能力があると過大評価してしまう効果のこと。一方で知識が豊富だったり能力が高かったりする人は周囲も自分と同じだけのものを持っていると考え、自分を過小評価してしまう。

20 知識の呪縛

さまざまな分野において、知識を持っている人は、知識を持たない人の立場から考えることが難しくなる現象。

参考:認知バイアス事典


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  • この記事を書いた人

おやすみドリー

本の要約をする人 | 年間100冊は本を読む | Audible(オーディオブック)、kindle(電子書籍)など読書方法を紹介 | 良い本をたくさんの人に届けたい | ビジネス書・マーケティング・自己啓発・小説を幅広くインプット | ビジネス関連・忘れない読書方法・文章の書き方なども発信中

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